納会のイベントの1つとして、早押しクイズを行いました。3~4人のグループに分かれ、問題がわかったら「早押しボタン」を押して回答します。この早押しクイズに必要な「早押しボタン」を、なんと、アプリチームが開発してくれました。

今回は端末をサーバとクライアントに分け、Bluetoothを利用してデータをやり取りするアプリにしました。クライアントは早押しボタンが押されるとサーバに押されたことを伝え、サーバは最も早く届いたクライアントに回答権があることを伝えます。

下はサーバ側の画面です。画面はシンプルですが、機能は十分です。ボタンを押した順番も表示されますので、不正解だった時に2番目の人に回答してもらうことができますし、「押したけど反応していない」という苦情にも対応できます。

下はクライアント側の画面です。名前を入れて接続すると早押し画面になります。早押し画面にはなんと!!!(笑)。

開発期間が短い中、ユーモラスでインパクトの強いアプリを作成してくれました。そしてそれをみんなで楽しめたことがとてもよかったと思います。次の開発も楽しみにしています。